模型開口堂

ゆっくりプラモデルを作っていきます。模型雑誌のコンテストにも定期的に参加していきます。

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HGUC マラサイ⑥

今回は開口の話

模型開口堂とブログにうたっているので、私の得意分野の話です。

前回のコメントでJoniponさんからマラサイの後頭部にある三角形の開口の仕方について聞かれましたが、文章ですと説明しにくいので、画像付きで。

まず、使う道具ですが、私は細かい作業にはNTカッターのデザインナイフを使っています。

これです。

CIMG1858_convert_20120313065156.jpg

CIMG1859_convert_20120313065220.jpg

これは、オルファと違って、30度の替刃があり、且つ、刃が小さいので、細かい開口に向いていると思います。

ただし、オルファは棒の部分がすごく柔らかくしなるので、ゴリゴリ切り刻むときはオルファを使っています。


それと、うすうす攻撃のためのOLCERAの替刃をNTカッターの棒に付けたもの。

これです。

CIMG1860_convert_20120313065241.jpg

この商品について以前に私がブログに書いた記事がこちら

http://tera9876.blog.fc2.com/?tag=%EF%BC%AF%EF%BC%AC%EF%BC%A3%EF%BC%A5%EF%BC%B2%EF%BC%A1

これらを使って開口します。


今回開口するマラサイ後頭部の三角形のディティールがこちら

CIMG1835_convert_20120304074059.jpg

まずは裏をうすうす攻撃。大体0.3mmのプラ板くらいの厚さくらいまでOLCERAで薄くしていきます。

うすうす具合がこの作業の全てと言っても良いくらい大事。

OLCERAは最初は彫る感じで使っても良いですが、最後の厚み調整はカンナがけする感じで使うと良いと思います。

CIMG1852_convert_20120313064931.jpg

こんな感じにうすうす攻撃。うすうす具合は蛍光灯に透かしてみるとわかりやすいです。

蛍光灯に透かしてみると

CIMG1853_convert_20120313065009.jpg

薄さがわかりやすくなります。真ん中に三角形のディティールがさらに薄く見えます。

このくらいうすうす攻撃したら、NTカッターで縦にぶっ刺します。ぶっ刺す時はゆっくり,刺す面に垂直に刺します。

このとき、カッターの刃は必ず新品のものと交換して使ってください。

CIMG1854_convert_20120313065038.jpg

刺す方向は三角形の角に向けて6回刺すようにすると綺麗に出来ます。

こんな感じで開口出来ます。

CIMG1855_convert_20120313065103.jpg

この画像を良く見て欲しいのですが、開口しただけでは、大概奥にササクレが残ります。

このササクレを裏っ返して同じようにナイフで取り除くとこんな感じで綺麗になります。

CIMG1856_convert_20120313065132.jpg

この裏から見ても綺麗に開口しているのが、重要です。このまま裏から見た状態を綺麗に仕上げていないと塗装後にササクレが邪魔をして綺麗に見えません。

この開口方法はうすうす攻撃と開口の両方を兼ねているので、ただ開口してあるものよりも仕上がりが良く感じると思います。




どうでしょうか?

最初はうまくいかなくてもコツを掴むと開口は凄く綺麗に仕上がります。

お試しあれ。ではでは。
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HGUC ザクⅡF2型+ドラッツェ⑩

今日は胴体のディティールUPです。

と、ここで、MASAさんのグフには腰のアーマーの下縁に全て段落ちディティールが入っています。

それがこれです。

CIMG1407_convert_20120131065601.jpg

これを再現するのは、ス〇ボ〇堂さんのセ〇ダ〇モというのが良さそうです。ですが、値段が高い!!

なので、今回はアートナイフとタガネで段落ちモールドを彫ってみました。
やり方は下縁を2等分するようにスジを入れ(サイドアーマーの上縁はこのやり方でスジだけ入れた状態です)、2等分した前側をアートナイフで段落ちモールドになるように削いでいきました。

それがこれです。

CIMG1689_convert_20120204005659.jpg

CIMG1690_convert_20120204005733.jpg


では、今回ディティールを入れた胴体の素組みとの比較です。

CIMG1698_convert_20120204005948.jpg

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CIMG1700_convert_20120204010044.jpg

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細部もじっくり見てやって下さい。

CIMG1703_convert_20120204010156.jpg

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CIMG1706_convert_20120204010309.jpg

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腰のアーマーは分割ラインを変更し、足を開いた状態でアーマー間の隙間が開かないようにプラ板で調整しています。胸部は肩との接続部分の隙間が見えないように脇に1mmのプラ板を貼り、開口部分の大きさを隙間が開かないように変更しています。頭部が埋まった感じに見えるように頭部の両脇にあたる部分に2mmのプラ板を貼ってみました。重いであろうバックパックを装着してもふんぞり返らないように、胸部と腰部の間にパテでかましを入れました。これにより、常に前傾姿勢になります。

ディティールはMASAグフを参考に。ザクとグフとで形状が違う部分はそれとなく変更しています。スジボリはほとんどがディバイダーで入れました。一部テンプレとガイドテープを使いましたが。ディバイダーはもう私にとってなくてはならないものとなってしまいました。これがあるのとないのとではスジボリのスピードが全然違います。精度はまだまだ精進が必要ですが・・・


胴体のディティールの合間に左肩のショルダーアーマーに付ける内部フレームを作ってみました。

ショルダーアーマーとの隙間がどうしても気になったので、時間もないのに作っちゃいました~

CIMG1691_convert_20120204005802.jpg

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CIMG1696_convert_20120204005923.jpg

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これはRGのショルダーアーマーを加工したものです。強引に中に入れるため、かなり削り込んでいます。

こんな寄り道してて大丈夫か?俺

次は大腿と下腿のディティールですね。そういえば、動力パイプ地獄も待っていました。

がんばらなくては!!

最後に上半身の画像を

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